不足する生活費を解決するには
このような状況では、年金以外に安定した収入がなくなる老後に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな不安を解消し、ゆとりある老後をむかえるためには、老後の生活費に対して不足するお金を貯蓄していかなければなりません。
日常生活に必要な老後資金は、現在の物価水準で最低で900~1,800万円程度、ゆとりある生活なら5,100~6,000万円程必要になります。
今あなた自身が40歳として定年までの20年間で、
現在の物価水準で最低も毎月4~8万円の貯金、
ゆとりある生活なら毎月20~25万円の貯金が必要になります。
そのためにも、今からできる資産作りは
ゆとりある老後を迎えるために早いうちから始めることが大切になってきます。
①現在の支出を減らして貯蓄する
将来の生活のために支出を抑えることを考えます。
切り詰めた生活を送り、無駄な支出は控える生活を心がけることが大切になります。
現在の生活水準を下げずにる覚悟が必要です。
②現在の収入を増やし、貯蓄する。
現状の生活を維持したいのであれば、収入を増やすしかありません。
既婚者であれば奥さんがパートや共働きをする方法もあるでしょう。
転職や独立をするか、副業やアルバイトで収入を増やすことになります。
③効率良く資産を運用する。
すでに持っている自己の資産を投資して、効率良く資産を増やす方法です。
つまり、お金によってお金に働いてもらうわけです。
。例えば、毎月5万円を20年間の積立てるとします。
仮に税引き後0.5%で貯金した場合には年間60万円、20年間で1,200万円の積立てになります。
利息は約60万円になり、合計約1260万円になります。
しかし、税引き後5%で運用できた場合には、840万円の利益が発生し、合計2,040万円になります。
なんと20年間で、780万円の差が発生するのです。
いまの低金利の時代に、大切な資金を預貯金として眠らせておくのではなく、少しでも利益が出るように有効に運用することが大事です。